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7/09 08:45起床 ほぼ復活(^^)&キンドル

本日の起床時間:08;45
ウィンブルドン男子決勝を見てから就寝したので、睡眠時間5時間ぐらい。

体調は戻ったが、声がれと咳は少し残っている。初診の際、家族にぜんそく歴があり咳ぜんそくを心配している旨を伝えたのだが、「咳が二週間以上続かなければ咳ぜんそくとは言わない」と言われて、それっきり。数年前とは違い、咳で眠れなかったり吐いたりというほどではないのでとりあえず放置しているが、どうしたものか。

本日のすぐれもの:Kindle for PC (with Accessibility Plugin)
日本でも近日発売が決まった、アマゾンの電子ブックリーダー「キンドル」。私は日本版の仕様によって、日本版か米国版かどちらかを買うつもり。今はとりあえすKindle for pcというウィンドウズ用ソフトをインストールして、ノートパソで電子書籍(洋書)を読んでいる。思い立ったらすぐ購入して読み始められるし、新刊でもペーパーバック並みに安く、送料もかからない。タイトルによっては、紙版より発売が早いこともある。

もう1つうれしいのが、音声読み上げ機能。洋書だと、どこを読んでいるかすぐ見失う私には、ペースメーカーとして超便利。(ちなみに日本語では、そんなことはない。かな漢字交じり文は偉大だ!)

読むだけなら通常のKindle for PCでいいが、音声読み上げにはKindle for PC with Accessibility Pluginをインストールする。ダウンロードは米国アマゾンのサイトから。(無料)
http://www.amazon.com/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000632481

ただし、ここでちょっと小細工が必要。Kindle for PC with Accessibility Pluginには地域制限があり、日本からはダウンロードできないのだ。「じゃ、なぜ紹介するんだよ!」と怒られそうだが、方法はある。Amazon.comに登録する際(方法はAmazon.co.jpと同じ)、住所を米国内にしておけばいい。(買い物時にクレジットカードの登録住所と異なっても問題ない。大きな声では言えないが、私は親戚の昔の住所と電話番号で登録した。当然ながら、商品を発送してもらう必要があったら、届け先は別途指定すること。)

ダウンロード後、インストールし、とりあえず何かのキンドル版の書籍(無料サンプルでもいい)をダウンロードして使い始める。このとき注意が必要なのは、ウインドウズ自体の視覚障害者用アプリ(メニューやファイル名を読み上げてくれる)を一度起動しないと、キンドルの音声読み上げも起動しないこと。私はnarratorというソフト(うちのXPには最初から入っていたが、場所が分からなかったので検索機能で探した。)を使った。あとはコントロールキー+Rで読み上げが始まる。

また、読み上げの操作はプルダウンメニューにない(視覚障害者用だから当然だが)なので、ショートカットで行う。ショートカットの一覧はこちらのヘルプページから。
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html/ref=amb_link_355061182_4?ie=UTF8&nodeId=200596280&pop-up=1&pf_rd_m=ATVPDKIKX0DER&pf_rd_s=center-5&pf_rd_r=09M9FYNWE6SC6MKW30GP&pf_rd_t=1401&pf_rd_p=1298209582&pf_rd_i=1000632481

声は男声と女声から選べる。

以下は要点のまとめ。

・音声読み上げが使いたければ、Kindle for PC with Accessibility Plugin。
 米アマゾンに米国内住所で登録してダウンロード(無料)
 (読むだけならKindle for PCで良い。Mac版、スマホ版もある。)

・インストールしてキンドル版書籍(無料サンプルで可)を開く。

・別途、視覚障害者用アプリ(narrator等)を起動する。
 キンドルに戻り、コントロール+Rで読み上げ開始。

・narratorの設定を、通常メニューは読み上げないよう変更しておく。
 (しないと、やたらにしゃべるのでうるさい。)

使い始めてから2週間ほど経つので、記憶違いがあったらスミマセン。
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